KIRIN FIRE(ファイア)アルミ缶のコーヒーのレビュー

最近、多くなったアルミ缶のコーヒー飲料。

KIRIN 「FIRE」(価格146円)を買ったので簡易レビューお届けします。

商品名キリン「FIRE~挽きたて極微糖」

キリンファイアー缶コーヒー

スチール缶ファイアとの比較&違い

  • 当たり前だけどコーヒーの味は同じ
  • 分量は多い
  • たぶん量が多いだけ値段が少し高いと思う
  • 開封が自由
  • 飲み口が大きい

コーヒーの味について

「極微糖」「砂糖ゼロ」を前面に押し出している商品なのでブラックコーヒーに近いのかと思いきや、しっかりと甘みを感じます。いや、予想した以上に甘いです。豆はブラジル「ベローゾ農園」のだけ使ってるそう。(なんだベローゾ農園って?)

ちなみに香料不使用で、豆の風味をそのまま出しているとのこと。

コーヒー豆

カロリー

エネルギーは100グラムあたり11Kcal。1本260グラムの内容量なので28.6Kcal。まあ30Kcal弱ってところでしょう。

甘みは砂糖ではなく人口甘味料(アセスルファムK、スクラロース)入れているのも低カロリーの要因だと思われます。

原材料・砂糖不使用

極微糖・砂糖ゼロは紛らわしい?

って大きなロゴでPRしてくるので、無糖(に近い)と勘違いして購入する消費者もいるかもしれませんね。これだけ甘みを感じるなら「微糖」くらいがちょうど良いと思います。

「微糖・超低カロリー」(30キロカロリー以下)

と宣伝した方が、体脂肪が気になるサラリーマンを惹きつけると思うのは私だけでしょうか。