NinjaTraderインストールしてみた。為替、先物チャートソフト。

最近、MT4では少し限界を感じていまして、通貨先物とか株価指数先物系に強いチャートソフトないかとネットで検索してみたところ、いくつかのサイト(海外)でNinjatraderが高機能!的な情報を得ました。

なんでも機関投資家(プロップファーム、ヘッジファンド等アルゴリズムトレード)にも利用されるプロ仕様のチャートソフトとのこと。

ダウンロード&インストールは無料らしいのでとりあえず導入してみることにしました。

またデモ口座でよければNinjaTraderBrokerageで開設するとリアルタイムデータを手に入れることができます。

今回はインストール直前まで紹介いたします。

1.Ninjatraderのダウンロード

無料ダウンロード

ニンジャトレーダー公式HPからソフトウェアをダウンロードします。「USE IT FREE」をクリック。

2.基本情報を記入

メールアドレスなど記入

初めてダウンロードする場合は「New User:Register Here」にメールアドレスを記入。

ちなみにNinjatraderのブローカーから無料のリアルタイムデータを受け取りたい場合は

「Yes. I would like to receive free live data」をチェックしてください。

チェックを入れると↓以下のような画面が表示されます。

ninjatrader3

Asset ClassはFutures(先物)を選びました。(私の場合)

名前、電話番号、国(Japan)と入力してボタンを押します。

3.ソフトをダウンロード

ダウンロード

要求するパソコン環境は、windows xp、vista、7、8。アップル系(imac)はダメみたいです。

ダウンロード画面が表示されるので、最新バージョン(NinjaTrader7)をパソコンにダウンロードしましょう。

4.メールを確認

2.で入力したメールアドレス宛に「ライセンスキー」と「リアルタイムデータを接続するIDとパスワード」が書かれたメールが2通届きます。重要な情報なので保存しておきましょう。

↓こちらはライセンスキー。はじめてチャートソフトを立ち上げたときに入力を求められます。

ninjatrader7

↓こちらはIDとパスワード。データにコネクトする時に必要です。

ninjatrader6

以上がインストールの最初、準備段階です。

次回はパソコンへのインストールからライブデータの接続まで解説したいと思います。