天然水は地域ブランドになると思う(地域活性化&まちづくりアイデア)

ミネラルウォーター関係のブログネタたくさん書いてた時、「ペットボトルのミネラルウォーター」はもしかして地域ブランド売り込みに最適な商品なのでは・・・と気づいたのでアイデア載せておきます。

※ただし「水資源」を自慢できるほど綺麗な湧水のある市町村(田舎)に限る。

水とまちづくりとブランドイメージ

まずは以下の画像をご覧ください。

天然水

バナジウム入り富士山麓のおいしい天然水レビュー

商品ラベルの上部に「富士山麓」ってロゴ入ってますね。

「富士」というネーミングは既に日本(世界でも)でブランド力抜群ですけど、

仮にこのロゴの場所に「地域名」を付けて全国に売り込めばイメージアップ間違いなしだと思うのです。(地域活性化)

なぜなら「ミネラルウォーター(天然水)のイメージ」自体がとても良いから。

「水がおいしい地域」=「空気が綺麗だろう」とか、「自然が豊かだろう」とか、「食べ物(野菜)がおいしそう」とか

つまり天然水というキーワードひとつで、その地域にいろんな魅力(付加価値)をもたらしてくれます。

これは間接的に「観光客誘致」、「移住者、田舎暮らし誘致」へ繋がる可能性があるということ。

具体的な地名を関東周辺で挙げると「南アルプス」、「白州(山梨県北杜市)」、「安曇野」といったネーミング。

やはり「ミネラルウォーター」で使われている地域は印象良いでしょ。

日常的に飲む=認知率高い=地域ブランド浸透

で、ペットボトルの天然水はスーパー、コンビニ、ホームセンター、自動販売機とどこでも売っているのですね。

日常的に飲む天然水だから自然とその商品に触れる機会も多く、いつのまにか名前(採水地)を覚えてしまうわけです。

特に大手メーカーだとCM含め広告宣伝バンバン打ってくれるし、販売チャンネルも強力だし。

↑上はサントリー公式チャンネルの南アルプス天然水のCM。

これだけで勝手に山梨県南アルプス市のイメージアップに貢献してくれるわけです。

失礼な言い方だけど、隣の甲斐市や韮崎市、甲府市より「南アルプス市」の方がイメージ良い。

水ブランドを活かして「南アルプス産野菜」、「アルプス和牛(南アルプスの水で育てた)」など幅広い展開もできるでしょう。

地域活性化の天然水開発の課題

ただ一つ課題があるとすれば輸送コストと販路拡大かもしれません。

例えば最も人口が多く、売り込みに行くべき場所、東京では、

「(関東を除く遠方)地方のミネラルウォーター」の認知率が低いのです。

その辺は「天然水の地域(採水地)と種類。原価と価格競争の結果」に書いています。

海外で売り込むとか

別に日本にこだわらず外国からの観光客を狙うなら、

海外で「地域ブランドの水」を売る戦略もありだと思います。

シンガポール、中国、台湾、インドネシア、タイ、マレーシアで「日本の○○(地域名)のおいしい水」とか。

中長期的に地域名が広く浸透すれば、外国人旅行者がその街まで観光に訪れてくれるかもしれませんよ。