店頭FX業者(会社)とは。インターバンク市場とは

外国為替市場=インターバンク市場

外国為替市場は特定の取引所はなく、世界各地の大手銀行や証券会社がお互いにネットワークを築き、売り買いを行って形成されています。それをインターバンクと言います。

イメージとして以下のような感じ。

インターバンク市場

このインターバンクですが個人トレーダーには開放されていません。個人が取引やりたいから参加させてくださいといっても無理です。そもそも取引通貨単位が最低1本100万通貨らしいので個人資産レベルでは不可能。大口顧客の機関投資家、ヘッジファンドなどは銀行と直接システムで繋がっているらしい…。

そこで個人投資家向けに小口で取引できる店頭FX会社という小売仲介業者がいます。

店頭FX会社とは

インターバンク市場に参加できない変わりに、一般トレーダー向けの業者があります。それが「店頭FX会社」です。
以下のようなイメージ。

店頭FX会社

インターバンク(大手銀行など)と個人トレーダーの仲介役のような会社です。私たちはこの業者に口座を開設して通貨の売り買いをすることになります。ちなみに各社のホームページにはカバー先(価格提示を受ける)である銀行・証券会社等が掲載されています。例えばDMM FXではFXCMジャパンやサクソバンクなどがカバー先と載ってます。

また店頭FX会社には一般的にディーラー(現在はコンピュータによる自動処理)がいて、個人顧客から寄せられる大量の注文を集めて、一部をカバー先銀行にさばく作業なんかをしています。個人⇔店頭業者これを相対取引といいます。

その他にクリック365みたいな取引所がありますがそれはまた後日。