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以前ブログ記事で書いた「キーボードを打つ手の寒さから開放。電気毛布で暖める」という方法。毎日実践しているんですけど1つ最大の問題点がありました。

快適すぎてとにかく眠くなります。8割、いやもう100%近い確立で睡魔に襲われます。どうにか眠らずにキーボード叩こう(ブログ更新)と粘るんですけど、毎度知らぬ間に意識が飛んでます。

簡単に眠る方法？

そこでちょっと気づいたんですが、

「私にとって眠りたくないのに眠ってしまう問題」

は逆に、

「夜、なかなか眠れない悩みを抱えている人」

にとって快眠の解決法になるのではと。(短所と長所は表裏一体)

眠るコツ、お教えします

そんなわけで眠れない方の解決策になることを願って、電気毛布を使った快眠アイデアを紹介したいと思います。

1.風呂上りであること

もちろん入浴前でも眠くなるケースが多々ありましたけど、風呂上りのポカポカ温まってリラックスした精神状態でいるときの方が強烈な眠気に誘われました。

2.電気マット＆普通の毛布＆電気毛布の3点セット

パソコンデスクの前に椅子で座って、足裏を電気マット、太ももから足元まで毛布でぐるぐる巻きにして、太ももからお腹周りまで電気毛布で覆います。一方、上半身は何も掛けません。

この辺りはキーボードを電気毛布で暖める記事も参考にしてください。

3.お茶とパソコンは眠気グッズ

そして、ホットなお茶を飲みながら、ひたすらパソコンに向かってブログ更新のためキーボードを叩く。

すると早ければ15分、おそくとも30分位で鬼の睡魔に襲われます。たったこれだけです。

眠くなる理由＆応用編？

なぜこんなんで眠くなるのかはっきりしないですけど、自分なりに原因を推測してみると、

「足裏とお腹を集中的に暖める」、「上半身は冷める(クールダウン)」このギャップが睡眠効果あるのかなと。

あと応用なんですけど、

私の睡眠グッズはパソコンとお茶ですが、その組み合わせじゃなくても良いと思います。

例えば、飲み物はホットミルク、アルコール系ドリンクだったり、

パソコンの変わりにスマホやもっと眠くなりそうな哲学書や六法全書(笑)だったり、

自分で色々試してみてください。

おしまい。