日本の買取専門店エコリングが不用品をタイで販売する様子を追跡するドキュメンタリーです。日本のリユース品はユーズドインジャパンと呼ばれてタイで人気があり、品質やデザインが評価されています。タイのお客さんや業者は日本のリユース品を争奪戦で買い求め、SNSで売ったり飾ったりしています。
ハイライト:
- [00:00:00]買取専門店エコリングの紹介
- 他の業者が買い取らないものも買い取る
- 売れる意外な場所があるという
- [00:02:14]日本のリユース品がタイに運ばれる
- リユース品は船便で週に1回タイへ
- 日本製でなくても日本のリユース品は人気
- 置物や家具など日本らしいものが売れる
- [00:04:36]タイのお客さんがリユース品を買う様子
- オープン前から並び無我夢中で商品を選ぶ
- 日本のものはしっかりしていて長持ちすると言う
- 購入予約のシールを張ったり爆買いする人も
- [00:08:04]タイの業者がリユース品を売る様子
- 中身を確かめずに箱買いする業者もいる
- SNSのライブ配信でリユース品を通販する人も
- 日本のリユース品で月に400万円も稼ぐ人も
日本の不用品の買取専門店がタイに送るリユース品の人気とその理由を追跡する特集です。日本のリユース品は高品質で安価であり、タイの人々にとってはファッションやコレクションの対象となっています。日本の文化やアニメに親しみを感じるタイの人々は、日本のリユース品を通じて日本とのつながりを楽しんでいます。
Highlights:
- [00:00:02]日本からタイへ送られるリユース品のコンテナを追跡
- 服や雑貨など様々な商品が売られている
- ユーズドインジャパンと呼ばれ爆発的に売れている
- [00:01:27]不用品の買取専門店の仕組みとリユース品の選別
- 不用品は一旦巨大な倉庫へ送られる
- 使えるものはリユース品としてタイへ船便で送られる
- [00:03:58]タイで人気の日本のリユース品の種類と価格
- 衣料品やバッグ、靴、家具、アニメのフィギュアなど
- 服は1着50バーツ（約200円）、日本人形は1500バーツ（約6000円）
- [00:07:19]日本のリユース品を買うタイの人々の声と理由
- 日本の服は高そうに見える、日本の食器は薄くて丈夫、日本の家具は水に強いなど
- 日本のアニメや戦隊シリーズに教えられたこと、日本の文化や寿司が好きなど
- [00:09:16]日本のリユース品をSNSで販売する女性の話
- 3倍の値段で売れることもある
- ベトナムや中国からも買ってくれるお客さんがいる
- [00:10:26]日本のリユース品をコレクションする男性の自宅を訪問
- アニメや戦隊シリーズのフィギュアが2000体以上
- 総額はおよそ80万円にもなる
