関西・近畿圏の新築マンション平均販売価格




近畿圏の新築マンション平均販売価格はどの程度で推移しているのか、不動産経済研究所の発表資料より調べてみました。

2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
大阪府 3390万円 3457万円 3657万円 3699万円 3668万円
兵庫県 3705万円 3872万円 3737万円 4138万円 4221万円
京都府 3862万円 4085万円 4597万円 4916万円 4317万円
滋賀県 3041万円 3208万円 3369万円 3455万円 4005万円
奈良県 3546万円 3460万円 3806万円 4018万円 3783万円
和歌山県 2508万円 2807万円 3003万円 3474万円 3563万円
近畿圏全体 3496万円 3647万円 3788万円 3919万円 3836万円

※出典:不動産経済研究所「全国マンション市場動向2017」より

過去5年間の推移。大阪府は現状維持で兵庫県、滋賀県あたりの値上がりが目立ちます。

2017年度を地域別に価格でランキングすると

  • 1位 京都府 4317万円
  • 2位 兵庫県 4221万円
  • 3位 滋賀県 4005万円
  • 4位 奈良県 3783万円
  • 5位 大阪府 3668万円
  • 6位 和歌山県 3563万円

の結果。

まず大阪府が最も高額でなかったのは想定外。地域別だと5番手、奈良や滋賀より割安でした。関西3都市で割安なマンション探すなら大阪府内でしょう。

京都、兵庫のマンション価格が高いのは、

  • 京都・・・建築規制(景観規制)の厳しさとインバウンド需要
  • 兵庫・・・神戸市の土地が狭く、需給の関係で割高になりやすい

などの理由なのかなと推測します。

近畿圏全体平均は

近畿圏マンション平均価格

毎年右肩上がりで上昇していた価格が2017年は下落へと転じています。(京都府の下落率が高い)

近畿圏全体で見ると平均3836万円でした。首都圏の平均5908万円に比べて2千万円近く割安な価格帯です。首都圏の値段設定が異常なのか、随分とお手頃価格に見えてしまいます。

首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の新築マンション平均価格