BABYMETALのファンに!ヘビーメタル&アイドルファンでない自分が…NO.1

今まで好きなバンドといったら東京事変(&林檎さん)だったのに、まさかのBabymetalの魅力にはまったかも。(もちろん今でも東京事変好き)

別にアイドルファン(AKBとか、ももクロとか名前は知ってるけど)でもないし、いや、それどころか(年齢的にも)絶対アイドルなんて好きになるはずないと思ってたし、まして激しいヘビメタなんてジャンル聴いたこともないのに・・・。自分で自分のことを驚かされている感じ。

でもYoutubeのPV動画や海外のライブ映像を何度もリピートしてるし、ギミチョコ以外の曲も「いい曲だな」って思う、これ完璧にBabymetalのファンになったっぽい。

disっているわけではないけど、特定のコアなファン層に支持されてた今までのバンド(アイドル)とは違うよなと。

なんかBabymetalが海外で人気になる理由がわかるような。そして「いい音楽は日本語でも外国で通じる」ということも。

いや逆に日本語であることが外国人ファンにとって新鮮なのかもしれないですね。

これもdisっているわけじゃないけど「現地の文化に合わせてカスタマイズされたアーティスト」をリリースする必要はない証明だとも思います。 (ただし本物であれば)

Babymetalを知った経緯を簡単に

はじめてBabymetalって名前を聞いたのは、たしか1年~2年前のNHKワールドのJmeroって番組で取り上げてた時だった記憶が・・・。ほんと薄っすらとした記憶しかないんで自信ないけど、(アナ雪歌う前の)May.Jが司会つとめてた番組で紹介されてました。

で、その時からつい最近までなんとなくBabymetalの名前を知ってても興味を示さず・・・。

12月初旬、NHKニュースウェブ?またはYahooニュース?・・・何をきっかけだったのか曖昧だけど「十代の少女達のメタルバンドが世界を熱狂」とかいうニュースを知り、そういえばそんなバンドいたよなって思い出して、そのままYoutubeで「Babymetal」と検索。

トップに出てきたのは「ギミチョコ」でしたね。(まず再生回数1900万回・コメント数3万に驚く)

はじめてギミチョコを視聴する(1回目)

「あたたた・・・ズッキュン???」で思わず笑った。(いい意味で)

たぶんそこがインパクト強すぎたんだと思う。

ギミチョコをリピート再生(2回目)

「あたたた・・・ズッキュン」はもちろん、その後の曲もバックバンドも印象的、もしかして好きな音楽じゃない?

もう一回聴いてみようとクリック。

ギミチョコをリピート再生(3回目)

完全にハマッた。この曲はいい!ほかの曲も聴いてみよう・・・。

といった流れで気づいた時にはBabymetalのファンになっていました。

たぶん国内・海外のファンもこんな感じで曲の魅力に取りつかれていった人も多いのかなと思います。

あらためて思った、Youtubeは音楽業界を変えたんだなって。Youtubeがなければ世界中の人も、自分もBabymetalを知ることはなかったのですからね。

≫続く ベビーメタルの魅力を考えるNO.2